RESEARCH
学術研究
当社では、株式会社SDSと筑波大学と協力して、システムやサービスの研究開発を行い、エビデンスに基づいたシステム、及び、サービスの提供を行っていきます。
研究開発パートナー
筑波大学発ベンチャー 株式会社SDS
代表取締役/筑波大学名誉教授 宗像恒次
SAT法は、筑波大学宗像研究室で30年来の研究を通じて開発され、効果と安全性が実証され、臨床で広く使用されている脳科学カウンセリング技術です。うつ病、双極性障害(躁うつ病)、強迫神経症、パーソナリティ障害、統合失調症などの精神障害から、糖尿病、がん、生活習慣病など様々なストレス性の身体疾患者を対象としています。
一般的な心理療法のように、カウンセラーと対話をするのではなく、画像イメージからの視覚刺激を用いて、連想やひらめき、直感をよく働かせて、無自覚な本当の感情や欲求を把握して、問題解決を行っていきます。相談者は悩み自体を語る負担がなく、短期間での問題解決を目指します。
SAT法の学会であるNPO法人ヘルスカウンセリング学会の公認ヘルスカウンセラー資格は、認定事業として厚生労働省の働く人のメンタルヘルスポータルサイト「こころの耳」に掲載されています。
研究開発パートナー
筑波大学情報メディア創成学類インタラクション研究室
井上智雄 教授
ユビキタスコンピューティングの時代。そこでは、コンピュータと人とのインタラクション(対話)も新しい形態へと設計し直すことが必要です。井上研究室では、人と人とのコミュニケーションや協同の理解に基づいて、インタラクションを拡張する研究を進め、次世代社会情報環境を創り出しています。
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専門的見地から定量的に可視化したストレスデータを元に、組織内に起こりうる課題を分析し、組織の生産性向上、チームマネジメントの改善、メンタルヘルス環境の改善などに向けたソリューションを実施します。